高反発マットレスのモットン

モットンは日本人向けに開発されたウレタンフォームを素材に使った高反発マットレスです。

日本人の10人に1人が腰痛に悩まされているという事実があることから、「モットン」を使うことでそれを軽減することができるようになればと開発されました。

ウレタンフォームはもともと宇宙飛行士たちが宇宙へ向かう際に感じる重力の負担を少しでも軽減できるようにと作られたものなので、体圧分散の面で非常に良い効果を発揮します。

また木綿や羽毛、羊毛の布団と比べてダニを寄せつけにくいですし、ホコリなどもつきにくいのがメリットとなっています。

高密度である30Dという見かけ密度があることから凹みにくく、高反発なのでその復元率もなんと驚きの96%です。

モットン

またISO認証を取得している工場で製造されていることも安心して使える理由となっています。

そして使う側にとってうれしいのがサイズがシングル、セミダブル、ダブルの3種類あるだけではなく、その人の体重によって3つの硬さが用意されていることです。

48キロ以下であれば100N、48キロ以上80キロ以下であれば140N、80キロ以上ある方ですと170Nを使うのが推奨されています。

自分の体重にあった硬さのマットレスを使うことでしっかりと体を支えて部分的な筋肉に余計な負担をかけることなく、快眠を得ることができます。

柔らかい布団で眠るといつも同じ場所に重さがかかってしまい、そこに集中的に負担がかかります。

そのため、眠っている間にその痛みから逃れようとして寝返りの回数が増えます。

逆に硬すぎる布団やマットレスで眠っていると反発力がないので極端に寝返りの回数が減ってしまいます。

すると、それはそれで同じ部分に負担がかかりやすくなり、朝目覚めた時に疲労がちゃんと回復しておらず、すっきりとした目覚めを感じることができません。

そういう意味ではモットンは理想的な硬さで反発力もあるので、寝返りも自然にすることができますから疲労もちゃんと回復することができ、朝目覚める時もすっきりとしています。

通気性が良く、蒸れにくいことも夜中に目覚めたりしにくい理由となっています。

特に夏場は汗をよくかきますから眠っている間にかいた汗が布団にしみこんで蒸れ、寝苦しい夜を過ごすことになってしまいます。

しかしモットンであれば吸収した汗や湿気はマットレスの下部にたまっていくようになっているので表面はさらさらとしており、心地よい眠りを得ることができます。

しかも取り外しができる専用カバーもついていますので定期的に洗うことでいつでも清潔な状態で使うことができるようになります。

またマットレスの下部にたまった湿気は定期的に逃がしてやる必要がありますので、時々マットレスをたてて下部を直射日光が当たらない風通しの良い場所で陰干ししておくと良いです。

こうすることでカビ防止になりますからより長持ちさせることができます。

あとは同じ部分に重さをかけすぎないようにするために、2週間に1度程度でいいので上下左右を入れ替えておくことで凹みにくい状態を作ることができます。

腰痛は痛みのある部分の筋肉を休ませることができれば数週間で改善されることがほとんどです。

しかし、しっかりと筋肉を休ませることができない時はそれが積み重なって痛みが進行してしまうのです。

痛みが出た時には人はシップを貼ったり、鎮痛剤の服用やブロック注射を打つ、マッサージを受けるなどの対症療法を行うことが多いです。

しかしこれらは毎週通うとなると医療費がとてもかかってしまいます。

しかしモットンで筋肉の負担をなるべく少なくした状態で睡眠をとることができれば、痛みのもととなる疲労を回復することができるので病院などに通うことなく、改善できる可能性があります。

ちなみに最も腰に負担がかかる姿勢は何か物を持ったまま、椅子に腰掛けて前かがみになった時です。

こういう姿勢となるのは例えば食事をしていた時にフォークや食べ物などを落としてしまった時、仕事中に下に置いてあるものをとろうとした時などがあります。

意外と意識せずにこのような姿勢をとってしまっていることが多いのです。

モットンは返金保証制度がありますので、しっかりと90日間お試しをした上で自分にあわないとなれば返品や交換をすることができますので安心です。

90日間は必ず使わなければいけない理由は効果を感じるまでの期間が長い人であれば90日間かかることがあるということからです。

短期間であわなかった、効果を感じなかったというのではなく、本当に効果を感じられないのかどうかということを確認してからにしてほしいというのが開発者の願いなのです。

そのため、最低でも90日間は使用して、その後14日以内であれば返金保証対象となりますから、その間に手続きをすませて返品をすると良いでしょう。

交換したい場合はお客さまサービスへ直接連絡をするといいです。

最終更新日 2025年7月9日 by arhif